こんにちは、逆境⭐︎マンです。
先日平間でお魚が食べたいなーと思い、訪れたこのお店!
とにかく美味しい。
昭和の感覚溢れる店内で、想像を超える味わいに遭遇しました。
平間の上州屋(居酒屋)は、昭和30年代から続く老舗で、全国から集めた鮮魚を使った料理がずらり。紹介されたメニューも、どれも一癖あって魅力的!ここでは、そんな名店の特徴を5つにまとめてみました!
平間・上州屋の魚料理の名店としての特徴5選
1.全国から集めた鮮魚の宝庫
- 小田原の石鯛、鹿児島の車海老、三重のトリ貝など、南部市場を通じて全国の旬魚が集まる。「ウニの肝と貝柱」や「貝5点盛り」は、産地の違いを楽しめる贅沢な一皿。
貝5点盛り
貝好きにはたまらんよ、これは!
豪華。

ウニの胆と貝柱
プルプルしてほんのり苦みがたまらん!
日本酒は今度挑戦。

2.一品ごとに驚きがある創作料理
- 「桜タイの逆揚げ物」や「鮎の煮つけ」など、定番をひとひねりした料理が多く、魚の旨みを最大限に引き出してる。逆揚げ物って、皮目を下にして揚げる技法かも?気になる!
桜鯛の逆揚げ物
サクサクして油っぽくなく、箸が進む(笑)
上品な味わい。

鮎の煮つけ
まあ渋い!
甘味が最高!
こういうのが美味しく感じられる歳になったかー!

3.ヌタや肝和えなど酒肴も充実
- ウマヅラハギの肝和えやヌタ(酢味噌和え)は、通好みの味。日本酒との相性が抜群で、菊正宗の辛口と合わせるともう…たまらん!
ヌタ
ヌタの独特感がなくて初心者から上級者まで楽しめる。

4.ホワイトボードに並ぶ日替わりメニュー
- 店内のホワイトボードには、その日のおすすめがずらり。季節や仕入れ状況に応じて変わるから、何度行っても新しい発見がある。
5.広々とした店内と温かい接客
- 約70席の広い空間に、カウンター・座敷・テーブル席が揃っていて、ひとりでもグループでも入りやすい。二代目店主の包丁さばきと元気な挨拶が名物!
まだまだ自分は初心者なので、今後末永くお邪魔して楽しませて頂こうと思いました。
お魚が美味しい日本に感謝。
川崎近郊の方はぜひ一度訪れてみて下さい。
素敵な出会いに感動しますよー!
こんな話が皆さんのお役に立てれば何よりです。
ではでは
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