ビジネス 令和の納涼会 平成との違い 参加者の想い 幹事に感謝 成功への5つの要因

こんにちは、逆境☆マンです。

今日は令和の納涼会の話

先日会社の納涼会が数年ぶりに開催されました。

若手の社員の方が企画して下さったので参加を決めました。

結果、ビアガーデンの屋上にて楽しい時を過ごしました。

まさかの二次会まであり、若手の社員の方も参加されていました。

こういう素敵な飲み会になった要因は、上長の穏やかな面々と参加に対する安心感、フラットな空気感が後押したように思います。

これが私が入社した平成の頃はかなり様子が異なりました。

参加までの段取りも、多忙で終わらない仕事の中で何のフォローもなく、参加すればしたで罵倒されたり使い走りをずっとしていました。

とある時には悪酔いした先輩、上長にロケット花火を打ち込まれスーツが破れたり、喧嘩をふっかけられたりしてとにかく地獄絵図でした。

パワハラ、アルハラ、セクハラ全てが詰まった戦場です。

帰り際にいつも半べそをかいていた記憶があります。

思い出しただけで無駄な時間を過ごしたなーと堪らない気持ちになります。

あの時代は何の為にあったのだろうか?

今回の納涼会ではトラブルもなく、様々な職種、年齢層が参加し緩やかな交流もある会でした。

やはり人は安心感のある場所に集まる。

企画した人、参加する人相互に思いやりと楽しい空気を醸造しようという感覚がある。

これは非常に大事。

令和のの若者もここが伝われば、こういったかいしゃ会社の飲み会に参加してくれるのかな?

と感じました。

唯一問題点があったとすれば、事前のドタキャンが多少あったという事。

これは幹事、企画者に対して大変失礼なので、こういう行為を注意する必要があるなと思いました。

人として。

でも裏を返せば欠席してもペナルティや制裁が無いことも全体の安心感なのかな?

と感じなくもありません。

とにかく幹事、企画者として行動してくだ下さった人に感謝しています。

今回の安心感のある会社の飲み会の要因

まずは最も重要なのが平素の職場環境の心理的安全性。

幹事、開催者の細やかな配慮。

上長、先輩の意識改革。

集金の速攻性、適性感。

参加者の楽しもうとするグルーブ感。

この5点が重要だと思います。

これから幹事をされる方はこの5点に着目されたらよいのでは?

と思います。

これらを網羅する事によって結果、平素の仕事に楽しく従事出来る事が真の目的ですけどね。

こんな話が皆さんのお役に立てれば何よりです。

ではでは

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