こんにちは、逆境☆マンです。
私が帰宅すると真っ先に駆けつけて寄ってくるのに、家族と会話すると突然吠え出す。
これってどんな感情なの?
調べてみました。
これは「嫉妬」と「愛着」が混ざった行動かも!
① 飼い主への強い愛着・独占欲 ポメぺキは甘えん坊で、飼い主との絆が深いほど「自分だけを見てほしい!」という気持ちが強くなるんだ。 あなたが他の家族と楽しそうに話していると、「なんで自分じゃないの?」とヤキモチを焼いて吠えることがあるよ。
なるほど!
愛ゆえにってやつなのか?(笑)
それにしても中々吠えるよ。
悲しいよー。
近所迷惑だし!
② 帰宅時の喜びは本物! 吠える=嫌いではなく、むしろ「大好きだからこそ気になる」ってこと。
帰宅時にすぐ寄ってくるのは、あなたを信頼していて、安心できる存在だと感じている証拠らしい。
それは素直に嬉しい。
有難うポンちゃん。
でも吠えすぎないでー。
③ 吠える理由は「注目してほしい」サイン 吠えることで「こっち見て!」「話しかけて!」とアピールしてる可能性も。
特に、家族との会話が盛り上がっている時に吠えるなら、自分が会話に入れないことへの不満かも。
だとしたらとんでもない構ってちゃんなのか?(笑)
ちゃんと家族として大事にしてるよー。
めちゃくちゃ会話しとるっちゅーねん!
可愛い息子よ。

対処法のヒント
- 吠えた時に反応しすぎない(注目されると学習しちゃう)
- 吠えずに静かにしていた時に褒める(良い行動を強化)
- 家族との会話に犬を巻き込む(名前を呼んだり、撫でながら話すと安心する)
これは心がけているつもりだが、まだ足りないのかな?
いつも問いかけて名前をよんでいるのだが…
更に詳しく調べてみた!
ポメぺキの嫉妬吠えに効くしつけ方法
① 無視と褒めるのメリハリを徹底する 吠えた時に反応すると「吠えれば注目される」と学習しちゃう。
- 吠えてる間は完全に無視(目を合わせない・声をかけない)
- 吠え止んだ瞬間に「いい子だね!」とすぐ褒める
- 静かにしていた時間が少しでもあれば、おやつや撫でるご褒美を与える
②「おすわり」「待て」で感情をコントロール 吠えそうなタイミングで指示を出して、別の行動に意識を向けさせる。
- 会話中に吠え始めたら「おすわり」→できたら褒める
- これを繰り返すことで「吠えるより指示に従う方が得」と学ぶ
- 興奮しやすい場面での代替行動として効果的!
③ 社会化トレーニングで嫉妬心を減らす 他の人や犬と触れ合う機会を増やすことで、飼い主以外との関係性も築けるようになる。
- 家族みんなで散歩や遊びに参加する
- 公園やドッグランで他の犬と交流させる
- 「飼い主=独占対象」から「家族みんな=安心できる存在」へ意識を変える。
しつけのコツ
- 褒めるタイミングは即座に!(数秒のズレでも効果が落ちる)
- 叱るよりも無視が効果的(感情的になると逆効果)
- 毎日少しずつ繰り返すことで習慣化される
ポメぺキは賢くて感情豊かだから、飼い主の態度や反応に敏感な事が理解できた。

反省点
即座に褒める事が出来ていない。
完全無視も出来ていない。
結局毎日の習慣と一貫した冷静な態度が重要だと知りました。
それでも可愛さ余って無視しきれない自分と家族達(笑)
でもポンちゃんの為にも心を鬼にせねば!
私と同じように愛犬の躾に困っている方はぜひ実践してみて下さい。
こんな話が皆さんのお役に立てれば何よりです。
ではでは


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