ビジネス 50代が見えてきた自分 仕事への覚悟 上長との会話から自分へ問う

ビジネス書

こんにちは、逆境☆マンです。

今後のサラリーマン人生についての話

転勤して早1カ月少々、お陰様で穏やかな日々を過ごさせて頂いています。

新しい部署では新たな役割を頂けて、少しずつではありますが再起への一歩を歩み始めています。

新たな上長は旧知の間柄でもあり、非常によく面倒をみて頂いています。

スクラップ状態の自分を心配して下さり、期待もかけて頂いているので自分自身それに応えたいと考えています。

サラリーマン人生も後半になった現在でも、人の役に立ち前進したい気持ちです。

一方、もしかしたら本当は周囲から対して必要とされていないのかなー?

と思ってしまうこともあります。

営業職で11年、物流職で11年過ごしてきましたが、近年体調不良を繰り返していた自分は大したパフォーマンスを発揮していなかったし物流での実績がありません。

全て自己責任ですし、事実です。

そんな自分が50代も見えてきた現在から何が出来るのか?

日々考えます。

会社の求める人材として今後いられるのか?

努力の方向を間違えていやしないか?

今日は上長と雑談の中から、彼の仕事、役割に対する職業観の話を伺いました。

彼は当社で物流職から管理職になった唯一の人間です。

彼にしか出来ない事を日々感じ、尊敬の念があります。

そんな彼から私の今後の仕事で大切にしてほしい事を幾つか伺いました。

生産性、品質、サービス、人の調和です。

詳しい話は割愛しますが、私に出来る事は人の調和位しか現在思い浮かびません。

いい歳して自分は何なんだろう?

自分はと少し悲しくなりました。

それでもどうせ仕事をするなら誰かの役に立ちたいし、努力したい。

今は焦るな、と声を掛けられますが、やはり焦ってしまいます。

今更人と比較を考える事も無いのに、やはり考えてしまう。

器の小さい自分が嫌になります。

ただただ揺るぎない信念と覚悟を持ちたい。

そう思った今日一日でした。

こんな話が皆様のお役に立てれば何よりです。

ではでは

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