こんにちは、逆境☆マンです。
今日娘と喧嘩になった。
原因は私がしつこく問い詰めたせいだと言う。
一部は間違いない。
しかし私にも理由があるのです。
親の目線からみても娘は良い子に育っていると思います。
ただ極端に打たれ弱い!
かつ一人っ子の為、マイペースでわがままな部分があります。
今まで何かを無理やり強いたり、否定してきたことはありません。
この状態をずっと続ける事は彼女にとって如何なものか?
将来大丈夫なのか?
とずっと心配していました。
それが先日の出来事の中で、彼女自身が自分でお願いしてくることに対してこちらが質問したり、最低限のルールを提案した所逆切れしてきました。
思春期なので致し方ありませんが、ちゃんとダメなものはダメだと伝えなければ!
強い想いで返答した所、彼女は号泣(笑)
確かに私もしつこい確認をしてしまった事は反省しています。
それでも親として、娘を想う気持ちでNOを突き付ける場合も必要だと思います。
でも考えたら自分が中学生の時そんな事出来ていなかったけど(笑)
相当わがまま坊やでしたから、私(笑)
自分は出来なかった事を子供に強いて、ちょっと申し訳ないなと思いつつ、自分のような苦労をしてほしくないのが切なる思いです。
世の中の親御さんが皆子供に思っている事ですよね。
子供への接し方で改めて学んだ事 一例
寄り添う
理由を聞いたり、解決法を考えたり話し合ったりするのは次の段階で、まず共感する。
そうだよね、辛かったよね!
そんなに苦しかったんだ!
同じ気持ちで話を聞く事が寄り添うという事。
その次にこんな苦しい事が起こらないように未然に防ぐにはこんな事もあるよね!
の順番が望ましく思います。
大人の会話でも大事な事ですよね。
ただ家族になると100%実行出来るか怪しいんだなー(笑)
ただせっかく学んだので意識していきます。
皆さんももし良いなと思ったら試してみて下さい。
こんな話が皆さんのお役に立てれば何よりです。
ではでは
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