感謝 親父が誕生日を迎える 80歳 馬鹿息子三人をよく育ててくれた 有難う

雑記

こんにちは、逆境☆マンです。

親父の誕生日

単純に感謝している。

親父は先月心筋梗塞で死にかけた。

年齢を考えたらいつそういう時があってもおかしくないし、ましてや好きなゴルフの帰り道なら自身も本望なのかな?

と思っていた。

母から聞いた話によると、まあ死ぬときは死ぬわとあっけらかんと他人事のようにい言っていたらしい。

それでもやはり心配だった。

実家を離れた私は祈る以外何も出来なかった

若い頃の決断から勝手だったなと思い返しました。

付き添ってくれた母と次男夫婦には感謝してもし足りません。

子供の頃早く実家を出て独り立ちしたかった。

一人前になりたかった。

親父は厳しく、いつまでたっても越えられない壁だった。

逃げるように名古屋を飛び出した。

男兄弟三人それはそれは勝手だったし、その中でも特に私は面倒をかけました。

というか今でも心配をかけています。

未だに一人前になれていない自分が恥ずかしい。

多分生涯越えられないんだろうとうっすら思ってはいるけれど、まだまだ自分は頑張らなければいけない。

妻と娘の為に。

親父は凄いな。

孫も二人出来て双方を抱っこできた。

来週実家に家族で帰省します。

帰ったら帰ったで小言を言われるけど、その瞬間を大切にしようと思っています。

50歳手前で孫の前でも平気で罵声を浴びせられるけど(笑)

なんだかんだでこの家に生まれて良かったなと思った夜でした。

ここまで来たらもうちょい長生きしなよ!

父さん。

こんな話が皆さんのお役に立てれば何よりです。

ではでは

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